「エイジングケアってなに?」「自分もやったほうがいいの?」「いつから、なにをやればいいの?」
このような疑問を感じたことはありませんか?
肌の老化は避けられませんが、できることならいつまでも若々しい肌でいたいですよね。
ただ、肌の老化は悪いものでも、逆らうべきものでもありません。
エイジングケアとは、老化を正しく知り、それにあわせて肌を整えていくことです。
そこでこの記事では、肌の老化とはなにか、どのように向きあえばいいのかについて解説していきます。
サロンの施術でできること、できないことにくわえ、エイジングケアにおすすめのアイテムも紹介するので、エイジングケアに興味を持っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
肌の老化(エイジング)とは?

肌の老化(エイジング)とは、誰にでも、年齢とともに起こる肌や体の生理的な変化のことです。
よくSNSなどで「アンチエイジング」という言葉が使われることから、「老化=劣化、悪いもの」というイメージがあるかもしれませんが、実際はそうではありません。
肌の老化は、誰にでも訪れる自然な肌の変化といえます。
また、肌の老化の最大の原因は紫外線によるダメージであることがわかっています。
その割合はじつに約8割といわれており、年齢を重ねることよりも外的な刺激が老化につながりやすいのです。
つまり、肌の老化に対して、単に「歳をとると肌が劣化する」と漠然と怖がるのではなく、何が原因でどのような変化が起こるのか、どんなケアができるのかを知っていくことが大切だといえます。
エイジングケア=肌の若返りではない

肌の老化が悪いものではないと説明しましたが、同時に、「エイジングケア=肌の若返り」という意味ではありません。
もちろんアンチエイジングという単語も、若返りを示すものではないですよ。
ではエイジングケアとはなにかというと、あくまで老化のスピードを緩める、年齢にあわせたケアで肌を整える、という考えに沿ったケアです。
生きてきた時間を短くできないのと同じで、肌の老化を止めることはできません。
ただ、年齢を重ねても美しい素肌でいられるよう、肌を育てていくことは可能です。
そのため、エイジングケアとは、肌の若返りではなく「肌の最適化」であるといえます。
また、エイジングケアは肌の老化を否定するものではありませんので、「エイジングケアが必要だなんて、肌が劣化したんだ」などと否定的に捉えなくても大丈夫です。
自然に変化していく肌に対して適切なケアをして、いつまでも自分を好きでいられるような素肌を目指すことがエイジングケアであるといえますよ。
肌のエイジングに対して美容クリニックでできること・できないこと

肌のエイジングケアの選択肢として美容サロンでの施術がしばしばありますが、美容サロンでの施術も万能ではありません。
そこでこの章では、シーベルを含む美容サロンが肌の老化に対してできることとできないことをそれぞれ3つずつ紹介します。
・即効性のあるケア
・医療的アプローチ
・部分的な改善(シミ・たるみ等)
・日常的に肌を安定させること
・すこやかな肌の土台づくり
・生活習慣やストレス由来の乱れをなくすこと
エイジングケアに関わらず、美容サロンでの施術をうまく取り入れることで美肌に近づけるのも事実。
そのため、美容サロンではエイジングケアに対してどのようなことができるのかを理解し、活用することが大切ですよ。
できること
・即効性のあるケア
・専門的アプローチ
・部分的な改善(シミ・たるみなど)
美容サロンが肌の老化に対してできることとして、「即効性のあるケア」「専門的なアプローチ」「部分的な改善(シミ・たるみなど)」が挙げられます。
美容サロンの施術では、高機能なマシンを用いてホームケアよりもパワフルに肌にアプローチできるため、施術を重ねることで即効性を実感しやすいです。
施術によっては1回目から変化を感じられるものもありますよ。
また、さまざまな肌と向きあってきた肌のプロによって施術を行うので、プロによる専門的なアプローチも期待できます。
さらに、しみやたるみなど一部の肌悩みは美容サロンでの施術で十分にケアできる場合もあるので、ホームケアだけではなく美容サロンでの施術をうまく活用することで、目指したい肌に近づけるのも嬉しいポイントです。
できないこと
・日常的に肌を安定させること
・すこやかな肌の土台づくり
・生活習慣やストレス由来の乱れをなくすこと
肌の老化に対し、美容サロンではできないことは、「日常的に肌を安定させること」や「健やかな肌の土台づくり」、「生活習慣やストレス由来の乱れをなくすこと」などです。
美容サロンでの施術で肌を安定させるきっかけはつくれても、それだけでは肌は安定しません。
同じように、すこやかな肌をつくるのも美容サロンの施術だけでは足りないですし、生活習慣やストレス由来の乱れを1回で解消することはできません。
これら3つに共通するのは、「ホームケアも大切」ということです。
美容サロンでの施術は確かに効果的ですが、その効果を持続させたり増幅させたりするには、日々のスキンケアや生活習慣の安定が必要不可欠。
そのため、美容サロンでの施術はあくまでブースターやスペシャルケアとしてとらえ、日々のケアを丁寧に行うことが大切ですよ。
肌のエイジングケアにおすすめのサロン施術

多くの種類がある美容施術のなかで、せっかくならエイジングケアに効果的なものを受けたいですよね。
そのような方にむけ、ここでは肌のエイジングケアにおすすめの、サロンで受けられるクリスティーナ施術を4つ紹介します!
- ニュアンス
- ミューズ
- ビオフィート
- アンストレス
エイジングケアをするにあたり、「血流、代謝、バリア機能」「毛細血管・自律神経・肌の回復力」「“変化しにくい肌”の土台つくり」を意識したアプローチが必要です。
これから紹介する施術もこれらを意識したものになっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ニュアンス|肌機能そのものを立て直す
ニュアンスは、年齢・ストレス・生活習慣によって蓄積された肌ダメージを一度リセットし、肌本来の活力を呼び覚ますことに特化した施術です。
細胞の働きをサポートし、ハリや弾力、ツヤのある肌の土台を立て直す効果が期待できます。
ただ、ニュアンスは一時的な効果を求めるものではなく、肌を「育てる」ことにフォーカスした施術でもあります。
「若返らせる」のではなく、衰えた機能を正しい状態へ戻すという考え方のケアなので、少しずつ、着実に肌のエイジングケアを行いたい方におすすめですよ。
ミューズ|細胞に働きかけるエイジングケア
ミューズは、若い年齢からはじめる早期エイジングケアのおすすめの施術。
アルプスローズ幹細胞の効果である肌の再生や解毒、乾燥、抗老化作用、抗酸化作用などが期待でき、若い肌の現状維持を目的としている施術でもあります。
そしてミューズの一番の特徴は、クリスティーナ独自の研究により開発された「テロセンスアクティブ」という、細胞の寿命を延ばし、細胞老化を遅らせることに着目した成分が使用されていること。
また、抗酸化とデトックスペプチドの解毒効果によって、老化を進める原因でもある肌の酸化にダブルアプローチしてくれる効果も期待できます。
そのため、20〜30代の若く肌が元気なうちから導入することがポイントですよ。
ビオフィート|めぐりと代謝を整える
ビオフィートは、肌のなかのめぐりを高め、老廃物を溜め込まない状態へ導くデトックス施術です。
剥離を起こさないマイルドなハーブピーリング施術でもあり、毛細血管の強化や肌代謝を促進させ、くすみやごわつきのない肌へアプローチできます。
ビオフィートだけでエイジングケアが完了するというより、エイジングの加速要因を取り除いていくケアであるといえます。
「肌が疲れて見える」「透明感が出にくい」と感じる方にとくにおすすめの施術ですよ。
また、毛穴の詰まり感のケアもできる施術なので、「まずは肌を整え、ゆくゆくはエイジングケアも進めていきたい」という方も受けやすい施術です。
アンストレス|刺激から守り回復力を高める
アンストレスは、外的刺激によって乱れがちな肌を守り、回復力を高める施術です。
アンストレスは肌のバリア機能を強化するとともに、炎症の鎮静やダメージの修復など、乱れている肌をやさしくケアしてくれるので、肌荒れが気になる方や敏感肌の方でも受けやすいですよ。
クリスティーナの施術のなかでもトップクラスに肌に優しい施術であり、エイジングケアの土台となる「守れる肌」へ導いてくれます。
肌の水分保持力アップも期待できるので、乾燥が気になる方や季節の変わり目などに揺らぎやすい方にぜひ一度受けてみていただきたい施術です。
肌のエイジングケアにおすすめのアイテム

エイジングケアをするためには、サロンなどの特別ケアだけでなく、日常で行うホームケアもとても大切。
そこでここでは、シーベルが厳選するエイジングケアにおすすめのクリスティーナアイテムを5つ紹介します!
- MUSE アブソリュートディフェンス|美容液
- MUSE ナリシングクリーム|朝・夜兼用クリーム
- NUANCE アブソリュートイモーテル|オイル美容液
- NUANCE プロコラーゲンバイタリティクリーム|朝・夜兼用クリーム
- NUANCE レッドクローバータイトニングマスク|スリーピングマスク
すべてシーベルのオンラインストアで購入できるので、エイジングケアのアイテム選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
MUSE アブソリュートディフェンス|美容液
アブソリュートディフェンスは、細胞レベルで肌のエイジングケアを叶えてくれる美容液。
柔らかいテクスチャーで使いやすく、バラの香りによってスキンケアが心地よいものになりますよ。
クリスティーナ社が独自に開発した、細胞の寿命を延ばして細胞老化を遅らせることに着目した成分である「テロセンスアクティブ」を配合しているのも注目ポイント。
そのほかにも、バラの花びらエキスによる抗酸化作用や抗炎症作用も期待できるので、まずはこのアイテムからエイジングケアをはじめてみるのもおすすめです。
MUSE ナリシングクリーム|朝・夜兼用クリーム
ナリシングクリームは、肌の保湿と保護を叶えてくれる濃厚なクリームアイテム。
シアバターのワンランク上の保湿成分であるクプアスバターを配合しており、弾力のあるすこやかな肌へ導いてくれます。
また、ナリシングクリームにもテロセンスアクティブが配合されているので、乾燥肌や敏感肌の方のエイジングケアにとくにおすすめです。
抗酸化力を持つビタミンEも配合しているため、くすみやたるみの予防にもなりますよ。
NUANCE アブソリュートイモーテル|オイル美容液
アブソリュートイモーテルは、肌のハリ不足などをはじめとしたエイジングサインのすべてに効果が期待できる万能オイルセラムです。
イモーテルから抽出したエキスとレチノイドを配合し、肌の引き締めと保湿の両方を叶えてくれますよ。
サラッとした使いやすいテクスチャーのオイルで、使うほどにワンランク上の肌へ導いてくれます。
同じニュアンスシリーズの、レッドクローバータイトニングマスクとの併用がおすすめのアイテムです。
NUANCE プロコラーゲンバイタリティクリーム|朝・夜兼用クリーム
プロコラーゲンバイタリティクリームは、朝晩使えるエイジングケアにぴったりなクリームアイテム。
コラーゲンアミノ酸やビタミンCを配合し、肌の弾力を高めながら透明感のある肌へ導いてくれます。
また、コラーゲンの生成を促してくれるので、弾力不足が気になる肌にもおすすめですよ。
1回の使用でも変化を感じやすい即効性と、長期的効果のダブルアプローチで、いきいきとした肌を目指せます。
エイジングケアのマストアイテムと言えるほど高機能なので、クリームアイテムで悩んでいる方にはぜひ使ってみてほしいアイテムです。
NUANCE レッドクローバータイトニングマスク|スリーピングマスク
レッドクローバータイトニングマスクは、肌に水分と弾力をもたらすスリーピングマスクです。
カプセル化されたビタミンEが使用時に肌表面ではじけるため、いつでもフレッシュな状態の抗酸化作用が期待できます。
塗って寝るだけの手軽な使用感と、使い続けることで効果を実感しやすくなるので、これからエイジングケアをはじめたい人にもおすすめですよ。
週に2〜3回のスペシャルケアで得られる肌のもっちり感も、やみつきになること間違いなしです!
肌のエイジングケア関するよくある質問

最後に、肌のエイジングケアに関するよくある質問に回答します。
ここで紹介する質問は以下の3つです。
- エイジングサインってどんなもの?
- エイジングケアは何歳からはじめるべき?
- エイジングケアは何からはじめるべき?
「エイジングケア」「アンチエイジング」という言葉は聞いたことあるけど、具体的になにをすればいいの?と疑問に思っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
エイジングサインってどんなもの?
エイジングサインとは、年齢とともに起こる肌の自然な変化のことです。
見た目では、以下のようなものが挙げられます。
・乾燥(角層の水分保持能の低下による)
・小ジワ・ちりめんジワ
・ハリ・弾力の低下(真皮構造の変化による)
・毛穴の目立ち(真皮のコラーゲン不足による)
・くすみ・色ムラ(ターンオーバー周期の延長による)
・シミ・そばかす(紫外線由来の)
また、肌内部の変化として、化粧品がなじみにくいことや回復が遅くなること、刺激に反応しやすくなることといった変化もエイジングサインであるといえます。
エイジングケアは何歳からはじめるべき?
結論、エイジングケアに「何歳から」という明確な基準はありません。
強いていえば、早めにエイジングケアをはじめることが、将来の美肌のもとになるといえます。
エイジングの大きな要因の約8割は紫外線とされるため、「いつから?」という問いについては、「生まれたときから」という回答に。
でもそれは現実的ではありませんよね。
そのため、現実的には、肌の変化が気になりはじめたときや、将来の肌を意識したタイミングでエイジングケアをはじめるのが適切ですよ。
エイジングケアは積み重ねが大切なので、気になる方は早めにケアをはじめてみましょう!
エイジングケアは何からはじめるべき?
エイジングケアを優先順に並べると、①紫外線対策、②保湿、③刺激や炎症を減らす生活習慣の順です。
皮膚老化の最大要因は紫外線による光老化のため、まず日常的なUV対策を徹底したいところ。
そのうえで、バリア機能を維持するための保湿も欠かさずに、並行して行いましょう。
エイジングケアは「なにかを足す」より、肌を「守る・乱さない」が基本です。
肌が不安定な状態での強いケアは逆効果になり得るので、まずは紫外線の対策からはじめ、肌を整えてからほかの成分を足したり調整したりすると効果を得やすいですよ。
肌の変化を受け入れ、整えていくという選択

エイジングケアは、老化を止めたり、若返ったりするためのものではありません。
年齢とともに起こる肌や身体の変化を否定せずに正しく理解し、今の状態に合ったケアを選ぶことが、エイジングケアをするにあたってとても大切です。
肌にどのようなダメージがあるとどのような変化するのか、それぞれの特徴を理解し、自分に必要なエイジングケアを無理なく続けることが、将来の肌を守ることにつながりますよ。
ときにはサロンの手も借りながら、自分に自信をもてる素肌を目指しましょう。











