この度シーベルでは、2025年の12月23日にオプティルを導入することが決定しました♪
美容大国・韓国で大人気となり、日本でも注目されてきている美容施術「オプティル」をご存じですか?
オプティルは、韓国発の次世代LDM(局所動的マイクロマッサージ)として注目されており、肌にやさしくアプローチしながら炎症の鎮静や肌を育てる効果が期待されている美容施術。
美容大国で評価された肌にもやさしい施術なら、「受けてみたい!」と思いますよね。
一方で、「本当に効果があるの?」「どんな肌悩みに向いているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、いま話題の「オプティル」の効果や特徴について解説していきます!
韓国で大人気のLDM「オプティル」とは?

まずはじめに、韓国で大人気となり日本でも注目されはじめている「オプティル」とはどのようなものなのかについて説明していきます。
ここで説明するのは以下の3つ。
- オプティルの概要
- 「オプティル」の意味
- ほかのマシンとの違い
オプティルに興味がある方、定期的に行える肌管理施術を試してみたい方は要チェックですよ!
オプティルの概要
オプティル(Optyl)とは、韓国発の次世代LDMで、熱を使わずに細胞を整える「高密度超音波(High Density Ultrasound)デバイス」です。
1MHz〜17MHzの複数の周波数を⾼速に切り替えながら肌に照射し、肌内部で“⾳波の共振”を起こすことで、細胞間液の流動を促進します。
その結果、肌の⾎流・代謝・再⽣が同時に活性化し、炎症の鎮静や肌機能の回復を叶えてくれる施術方法です。
オプティルは従来のHIFUやRF(ラジオ波)のように熱エネルギーを使わない「ノンヒート設計」を採用しており、⾚み肌やニキビ肌、敏感肌など、刺激に弱い肌にも安全に使⽤可能できるのが特徴。
痛みやダウンタイムをともなわずに、「肌を動かして育てる」という次世代の再生型フェイシャルケアを実現してくれますよ。
「オプティル」の意味
「オプティル」という単語は、じつは造語。
「最善、最適な、望ましい」という意味の【オプティマル(Optimal)】と、「肌はいつもうるおってぷるぷるでうるるんという状態でいてほしい」という意味がこめられた【ルル】という単語を掛けあわせています。
即効性だけでなく継続による肌質改善を重視し、長期的に肌を最適化していくという、まさに施術内容にぴったりの名前なのです。
また、普段の⼿技に加え、機械の⼒も活⽤し、⼈びとの肌や肌悩みに対して最善を尽くすように、次世代デバイスの使いかたとしてエステティシャンの未来がもっと最適になってくれるようにという思いもこめられています。
ほかのマシンとの違い
オプティルがなぜ次世代型と呼ばれているのか、それは従来のマシンとは違うアプローチを採用しているからです。
従来のマシンに多い「肌を刺激して変化を促す」アプローチとは異なり、オプティルは「肌を動かして育てる」というアプローチ方法を採用しています。
このアプローチ方法は温度を上げずに細胞を活性化できるため、敏感な肌にも安心して使用でき、赤みや炎症を残さずに肌を育てていくことができます。
また、オプティルは「肌の赤み・炎症」を重視しているところも、従来の施術とは少し異なる部分。
この背景には、多くの肌トラブルの原因が「慢性的な炎症」であり、慢性的な肌の炎症により肌の内部でコラーゲンの分解やバリア機能の低下を招いた結果、シミやシワ、赤み、ニキビといった肌悩みにつながっていくという視点があります。
オプティルはこの“炎症の連鎖”を断ち切ることにフォーカスし、細胞を穏やかに動かして修復と再⽣を同時に促すアプローチを実現しているのです。
【効果別】オプティルの施術モードを紹介

オプティルについてもっと深掘りするため、ここではオプティルでできる施術内容を肌悩み別で紹介してきます。
オプティルは以下のように、さまざまな肌悩みに対応したモードを選択できます。
- シワモード
- ニキビ跡モード
- 毛穴詰まりモード
- 若返りモード
- アトピーモード
- エイジングケアモード
- 肌再生モード
さらに、刺激の少ないオプティルはほかの施術とあわせて受けることが可能。
それぞれのモードとあわせて受けられるおすすめの施術についても紹介していくので、「オプティルってどんなことができるの?」と気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
シワモード
オプティルではシワに対応したモードを選択できます。
細胞を動かして活性化させるため、肌に弾力を与えているコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌の乾燥や表情ジワの軽減を叶えてくれますよ。
浅いちりめんジワから深めの真皮ジワまで対応できるので、「最近シワが気になる」という方も、「深くなったシワを改善したい」という方にもおすすめです。
また、オプティルのシワモードとの併用施術がおすすめなのは、クリスティーナの「ニュアンス」。
ニュアンスは肌の活力を上げて、年齢を感じさせないハリ美肌を目指すエイジングケア施術です。
ペプチドやレチノール誘導体などのコラーゲン生成を助ける成分を使用するため、肌の活性化を促進させるオプティルとあわせれば、肌のエイジングケアを一気に加速させることができますよ。
ニキビ跡モード
ニキビ跡を改善できるモードがあるのも、オプティルの魅力のひとつ。
ニキビ跡モードは炎症後の赤みや色素沈着、凹凸のある肌を整えてくれるモードです。
細胞へアプローチして皮膚の再生と色素沈着の改善を促し、炎症後の肌を均一化させることで、肌全体の赤みやニキビ跡をケアしてくれます。
赤みやニキビ跡が改善すると肌のトーンもあがるので、美白ケアとして取り入れるのも良いですよ。
このニキビ跡モードには、ビタミンCやペプチド系の成分を使用したクリスティーナの「イラストリアス」を組み合わせるのがおすすめです。
ニキビ跡モードと成分の組み合わせによって肌内部での色素還元をサポートし、なめらかで透明感がある肌に導いてくれますよ!
毛穴詰まりモード
オプティルでは、低刺激ながら毛穴の詰まりをケアできるモードもあります。
⽪脂や⾓栓が詰まった⽩ニキビや⽯灰化ニキビに働きかけるディープケアモードで、⽑⽳の詰まりや⽪脂の排出を促進し、毛穴の詰まり由来のざらつきだけでなく、ニキビの初期段階の改善までケアできますよ。
「毛穴詰まりをもっとケアしたい!」という場合は、クリスティーナのニキビ特化ラインである「コモデックス」との併用がおすすめ。
コモデックスはアクネ菌の殺菌だけでなく毛穴の洗浄やデトックスを行うため、毛穴の詰まりを解消する前段階としてオプティルを使用し、その後の皮脂の軟化や排出を促すことで、毛穴の詰まりをよりケアすることが可能になります。
若返りモード
オプティルには鈍化した細胞を活性化させることでターンオーバーを促進する、通称「若返りモード」もありますよ。
穏やかに細胞にアプローチして細胞の代謝と再生を促進し、肌のダメージ補修から乾燥肌の改善、透明感の向上まで目指すことができるモードです。
いわゆる「エイジングケア」というより、肌の乾燥やターンオーバーの乱れがみられる肌に適したモードなので、クリスティーナのハーブピーリングである「ビオフィート」と組み合わせるのがおすすめ。
ビオフィートは剥離を起こさないハーブピーリングなので、剥離を起こすタイプよりも効果が穏やかな面があります。
そこでオプティルと組み合わせれば、1回のハーブピーリングの効果を底上げでき、より早く肌の変化を実感できますよ。
アトピーモード
オプティルにはなんと、アトピーをケアできるモードもあります。
アトピーモードはアトピーや敏感肌の炎症を鎮静し、バリア機能の回復を促してくれるモードです。
オプティルはとても肌に優しい施術方法なので、アトピーの方でも受けられるのは嬉しいポイントですよね。
アトピーモードによって肌の赤みや炎症を鎮静し、皮膚バリアを強化して外的刺激に強い肌づくりが叶えられますよ。
さらに、アトピーモードの施術後にクリスティーナの「アンストレス」で水分保持を重視したアフターケアすると、より肌のうるおいをケアできます。
アンストレスでは保湿成分や鎮静成分を含む製剤を使用するため、肌に水分を与えて整え、皮膚バリアの回復をより助けてくれますよ。
エイジングケアモード
オプティルでは、老化したタンパク質を分解し、肌の代謝と再生力を高める「エイジングケアモード」も使用できます。
肌を再生させることでシワやたるみなどのエイジングサインを予防し、肌の代謝であるターンオーバーを促進させてくれます。
ターンオーバーは加齢によって周期が乱れやすいので、20代の早いうちからエイジングケアモードで周期を整えてあげることが、未来の美肌につながりますよ。
エイジングケアモードの効果をより引き出すには、抗酸化成分を配合し老化の原因となる酸化ストレスを抑えてくれるクリスティーナの「ミューズ」を組み合わせるのがおすすめです。
バラの幹細胞を贅沢に配合したローズピーリング施術で肌の酸化を防ぎつつ、オプティルのエイジングケアモードでターンオーバーを整えれば、死角なしのエイジングケアが叶えられますよ!
肌再生モード
肌再生モードは、オプティルの大きな特徴である「刺激を与えすぎずに肌を修復・再生方向に導く」を実現してくれるモードです。
肌再生モードでは肌の炎症や赤みを抑制・鎮静し、肌の水分保持力(バリア機能)を高めてくれます。
さらに細胞に働きかけることでコラーゲンやエラスチンの生成をサポートし、キメの整ったなめらかな肌へ導いてくれますよ。
この肌再生モードには、低刺激なピーリングで肌表面をなめらかに整え、肌を厚くする施術である「ララピール」の併用がとてもおすすめ。
肌を再生させる過程でコラーゲン生成も高めてくれるので、毛穴悩みにも効果を発揮してくれます。
肌悩みや肌質にあわせて最適なプランをご提案させていただきます。
無理な勧誘はせず、お客様のご希望にあわせますので、ぜひカウンセリングで相談してみてくださいね。
韓国式LDM「オプティル」に関するよくある質問

最後に、オプティルについてのよくある以下の5つの質問に回答していきます。
- 施術中に痛みはありますか?
- オプティルは敏感肌でも使えますか?
- オプティルはほかの施術と併用できますか?
- どのくらいのペースで通うのがおすすめですか?
- 効果はいつから実感できますか?
韓国で話題沸騰しているとはいえ、まだまだ日本では知らない人も多いオプティル。
いち早く情報をゲットして、最先端の施術を取り入れちゃいましょう!
施術中に痛みはありますか?
オプティルの施術中、痛みはほとんどないので安心してくださいね。
オプティルは高密度の振動超音波によって肌にアプローチする施術。
施術中は温かみを感じる程度でむしろ心地よく、リラックスしていただけるほど刺激や痛みが少ない施術です。
一般的に痛みや刺激があるのは冷却や熱を伴う施術で、オプティルは冷却や熱を伴わないため、肌が敏感な方でも受けやすい肌管理の施術ですよ。
オプティルは敏感肌でも使えますか?
はい、敏感肌の方でも問題ありません。
オプティルはほとんど刺激や痛みのない施術であるため、肌が敏感な方でも受けやすいですよ。
オプティルは10MHz・17MHzの出力を中心に設定すれば安全なので、どうしても痛みに対して不安がある方はサロンのスタッフに相談してみてくださいね。
前述もしましたが、オプティルにはダウンタイムもないので、むしろ敏感肌だけど肌管理にも興味がある方にこそおすすめです!
オプティルはほかの施術と併用できますか?
オプティルはほかの施術と併用できますし、むしろさまざまな施術と組み合わせて受けるのがおすすめです。
ハイドラフェイシャルやピーリング後にオプティルの施術を行い、肌を落ち着かせながら保湿・バリア機能をサポートする目的で使われたり、レーザーや光治療の前後に取り入れて、施術による乾燥や赤みを抑えるケアとして活用されたりするケースもあります。
オプティルとほかの施術を適切に組み合わせることで、肌管理効果をより高められますよ。
どのくらいのペースで通うのがおすすめですか?
オプティルの施術は、はじめは週1〜2回の頻度で施術を受けるのが理想的です。
週1〜2回のペースでの施術を数週間続けて受けることで肌の再生サイクルが整い、肌の変化を感じやすくなります。
その後は、肌の状態をキープするために月1〜2回のメンテナンスとして取り入れる方が多いです。
ただ、肌質やお悩みによって適した頻度は異なるため、スタッフと相談しながら自分の肌にあったペースを見つけるのが大切ですよ。
効果はいつから実感できますか?
個人差はありますが、多くの方が1回目の施術から肌の違いを感じられますよ。
オプティルは比較的早い段階で肌の変化を感じやすい施術といわれています。
施術直後から、肌のしっとり感や透明感、ふっくらとした質感を実感したり、メイクのりが良くなったと感じたりすることも。
さらに3〜5回ほど施術を重ねることで明確な変化が期待できます。
オプティルは複数回の施術を重ねることで効果が安定しやすくなるため、定期的な肌管理の一環として取り入れるのがおすすめですよ。
韓国式肌管理「オプティル」で肌の美しさを底上げ

今回は、シーベルにも12月23日より導入される韓国発のLDM施術「オプティル」について紹介しました。
オプティルは肌に刺激を与えずに肌の再生を活性化させ、多くの肌悩みの原因となる「慢性的な炎症」をケアできる施術。
従来の施術とは異なり肌が敏感な人でも受けやすい施術なので、「肌管理をしたいけど肌が敏感だから」と諦めていた人にもおすすめできますよ。
ぜひ次世代のフェイシャルケアであるオプティルを取り入れて、誰もが憧れる韓国式のつるんと美肌を目指しましょう!









