肌を剥がさず、うるおいで満たしてくれる「乳酸菌ピーリング」をご存じですか?
ピーリングと聞くと、肌が薄くなる、刺激が強いというイメージがありますよね。
ところが乳酸菌ピーリングは、肌への刺激どころか肌荒れを落ち着かせ、うるうるもちもちの肌に導いてくれるピーリング施術。
この記事では、そんな肌荒れの救世主ともいえる乳酸菌ピーリングの効果や特徴について徹底解説します。
ピーリングという単語から避けていた方や、なかなか治らない肌荒れにお悩みの方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
乳酸菌ピーリングとは?

乳酸菌と聞くと食べ物の乳製品を思い浮かべ、スキンケアとうまく結びつかない方も多いのではないでしょうか?
まずはじめに、乳酸菌ピーリングとはどのようなものなのかについて解説します。
- 乳酸菌ピーリングの特徴
- 乳酸菌ピーリングの効果
ピーリング初心者の方にもとてもおすすめの施術なので、「肌のスペシャルケアをしてみたい」「肌に良い施術を取り入れたい」という方は必見ですよ!
乳酸菌ピーリングの特徴
乳酸菌ピーリングは、従来のピーリングが「古くなった角質を剥ぎ取るアプローチ」をしていたのに対し、乳酸菌ピーリングは「肌の菌バランスを整えるアプローチ」をとっているのが特徴といえます。
私たちの肌表面には数多くの常在菌が存在しており、そのバランスが崩れるとバリア機能が低下し、肌荒れを引き起こします。
そこで乳酸菌ピーリングでは、乳酸菌由来の成分を補給することで肌の菌バランスの正常化をサポートし、肌自らの力を高め、肌荒れを起こしにくいすこやかな肌へ導いてくれるのです。
また、刺激を抑えた比較的マイルドな処方であるため、季節の変わり目などで一時的に敏感になった「ゆらぎ肌」のケアにも使われることがあります。
乳酸菌ピーリングは、炎症を抱えた肌をやさしく労わりつつ、肌そのものの力を高めるサポートをしてくれる施術といえますよ。
乳酸菌ピーリングの効果
乳酸菌ピーリングで得られる効果として、角質をやわらかくする穏やかなピーリング作用とたっぷりの保湿、バリア機能のサポートが同時に叶うことが挙げられます。
マイルドなピーリングでキメを整えつつ、乳酸菌成分が肌の水分保持力を高めてくれるため、施術後は吸い付くようなもっちりとした肌に。
ただ、乳酸菌ピーリングは一回の施術で劇的な変化を求める即効性重視のものではなく、継続することによって肌の力を高めていく「土台改善タイプ」のトリートメントであるといえます。
とくに、繰り返すニキビなどの炎症や乾燥、赤み、バリア機能の低下によるカサつきといった肌悩みにぴったりの施術です。
ダメージを受けた肌をやさしくリセットし、トラブルの起きにくいすこやかな肌へと導いてくれます。
そもそも”乳酸菌”のスキンケアとは?

乳酸菌スキンケアと聞くと、食べ物のイメージが強い乳酸菌と美容分野であるスキンケアが結びつかず、うまくイメージできないですよね。
最近話題の乳酸菌スキンケアとは、肌を整えて守るためのケア。
乳酸菌とは本来、糖類を分解して乳酸を作る善玉菌の一種であり、私たちの体内だけでなく、肌の表面にも存在して、健康な肌環境の維持に貢献しています。
皮膚にはほかにも数多くの細菌が住んでおり、悪玉菌が増殖して菌のバランスが崩れると、乾燥や赤み、大人ニキビといった肌トラブルの原因に。
そこで、乳酸菌をスキンケアとして肌に補給することで、肌の常在菌バランスを整え、肌をすこやかな状態に導く効果が期待できるのです。
たとえば、乳酸菌クリームなど、乳酸菌の力を借りて、保湿やバリア機能のサポートを行うことをメインとしているアイテムもあります。
乳酸菌スキンケアは、乳酸菌の力で肌の環境を整え、守るためのケアであるといえますよ。
【別物注意!】乳酸菌ピーリングと乳酸ピーリングの違い

| 乳酸菌ピーリング | 乳酸ピーリング | |
| 主な成分 | 乳酸菌 | 乳酸(AHA) |
| 主な目的 | ・肌の菌バランスを整える ・バリア機能の強化 |
・不要な角質を除去する
・ターンオーバーの促進 |
| 施術の刺激・痛み | なし | ピリピリとした刺激を感じる場合がある |
| ダウンタイム | なし | ほとんどなし(アフターケアは必須) |
| 向いている肌悩み | 赤み、乾燥、ゆらぎ、炎症を伴うニキビなど | 毛穴詰まり、くすみ、ざらつきなど |
| 注意点 | 即効性は低い | 施術後の紫外線対策や保湿が必須(不十分だとかえって肌の乾燥や赤みが進む可能性あり) |
乳酸菌ピーリングと乳酸ピーリングは名前が非常に似ているため混同されがちですが、これら2つはアプローチも目的もまったく異なる施術です。
まず、一般的に知られている「乳酸ピーリング」は、AHA(アルファヒドロキシ酸)の一種である乳酸を主成分としたケミカルピーリングを指します。
酸の力で古い不要な角質を直接的に取り除き、肌のターンオーバーを強力に促進するのが乳酸ピーリングの最大の特徴といえるでしょう。
乳酸ピーリングは毛穴の詰まりやくすみに対して即効性を発揮しやすい反面、高濃度の酸によるピリピリとした刺激や、施術後の赤み、一時的な乾燥といったリスクを伴うデメリットも。
これに対して「乳酸菌ピーリング」は、乳酸も含まれてはいますが、その働きをマイルドに抑えつつ、乳酸菌成分による肌の鎮静と保湿を最優先に設計されています。
乳酸ピーリングと異なり施術の刺激や痛みなどはなく、直後からメイクも可能で、とくに敏感肌・乾燥肌の方におすすめの施術。
ただ、劇的な即効性のある施術ではないため、効果を実感するには継続して施術を受けることが推奨されます。
それぞれ目的や効果が異なるため、混同しないよう注意が必要ですよ。
乳酸菌ピーリングのメリット3選

数あるピーリング施術のなかで、乳酸菌ピーリングを受けるメリットはどのようなものがあるのか、気になりますよね。
そこでここでは、乳酸菌ピーリングのメリットとして以下の3つ厳選し、解説していきます。
- 肌の常在菌バランスが整ってすこやかな肌を目指せる
- 赤みやニキビなどの炎症トラブルを鎮静・予防できる
- 敏感肌やゆらぎ肌でも受けやすい
乳酸菌ピーリングを検討している方は要チェックです。
肌の常在菌バランスが整ってすこやかな肌を目指せる
乳酸菌ピーリングのメリットとして、単に成分を補給するだけでなく、肌に住む「善玉菌」が活動しやすい環境を整えてくれることが挙げられます。
肌には数多くの菌が存在しており、そのバランスが肌の状態に影響を及ぼします。
悪玉菌が増えてバランスが崩れると肌荒れの原因になったり、なかなか治らない肌トラブルの原因が肌の常在菌バランスの乱れだったりと、美肌を目指すうえで肌の常在菌の存在は侮れません。
乳酸菌ピーリングは、そのように菌バランスが乱れた肌に善玉菌である乳酸菌を補給し、常在菌バランスを整え、バリア機能のサポートをして肌荒れを起こしにくい肌へ導いてくれます。
そのため、施術を重ねるごとに肌のうるおいキープ力が向上し、もちもちでツヤのあるすこやかな肌を目指せますよ。
赤みやニキビなどの炎症トラブルを鎮静・予防できる
乳酸菌ピーリングは、現在進行形で起きている肌トラブルに対しても鎮静効果を発揮してくれるのもメリットのひとつ。
配合された成分が赤みや炎症を速やかに抑え、肌のダメージを緩和してくれます。
そのため、ニキビなどの改善プロセスの最初に炎症を落ち着けるステップとして、乳酸菌ピーリングを導入することも少なくありません。
また、乳酸菌ピーリングには従来のピーリング特有の「乾燥してニキビが悪化する」といった心配が少なく、むしろ慢性的な肌荒れに悩む方の救世主的な役割を果たしてくれますよ。
さらに、施術を重ねることで肌のバリア機能の立て直しができ、これから起こる肌の炎症トラブルを予防できるのも嬉しいポイント。
現在肌に潜む炎症から未来の炎症までケアできるのは、乳酸菌ピーリングの大きなメリットであるといえるでしょう。
敏感肌やゆらぎ肌でも受けやすい
乳酸菌ピーリングは、ほかのピーリングと比べてもとてもやさしい施術であるため、敏感肌やゆらぎ肌の方でも受けやすいのがメリットのひとつとして挙げられます。
従来のピーリングは「刺激が強く、肌が薄い、弱い人は受けられない」というイメージが一般的ですよね。
しかし乳酸菌ピーリングは、肌の炎症を鎮める成分を豊富に配合しており、赤みが出やすい方や季節の変わり目に敏感になるゆらぎ肌の方、乾燥が気になる方でも施術が可能です。
また、酸による角質の剥離を目的とせず、むしろ外部刺激から肌を守るバリア機能を高めることに特化している点も大きなメリットといえます。
刺激の強い施術を避けたい方にとっては、肌をいたわりながらケアできる点は大きな安心材料になるのではないでしょうか?
また、ダウンタイムがほとんどなく、施術直後からメイクをして帰宅できるほど肌にやさしい設計であることも、乳酸菌ピーリングの魅力であるといえますよ。
芸能人も受けるクリスティーナの乳酸菌ピーリング「アンストレス」

乳酸菌ピーリングといえば、クリスティーナのアンストレス。
アンストレスはクリスティーナのなかでもとくに肌にやさしい施術で、肌が日常生活のなかで受けたダメージを速やかに鎮めるために開発されたトリートメントラインです。
肌のストレスや、乾燥肌、敏感肌によって低下してしまったバリア機能を一気に引き上げるケアをしてくれるので、まさに「SOSピーリング」ともいえる施術。
乳酸菌とグリコール酸を使用したトリートメントであるため、マイルドなピーリング作用で角質をやさしくケアしながら、保湿や炎症の鎮静、バリア機能向上のサポートが期待できます。
施術を受けるたびに肌を守りながら、より良い肌状態へと導いてくれますよ。
また、アンストレスはモデルや芸能人の方から、肌のメンテナンスとして絶大な支持を受けている施術でもあります。
自宅で乳酸菌ケアをサポートするクリスティーナアイテム

クリスティーナが展開するアンストレスは、サロンで受けられる乳酸菌ピーリングだけでなく、自宅でも手軽に乳酸菌ケアができるアイテムが揃っていることも魅力のひとつ。
そこで、サロンが厳選するアンストレスシリーズのアイテムを5つご紹介します!
- ジェントルクレンジングミルク
- コンフォートクレンジングムース
- スタビライジングトナー
- ハーモナイジングナイトクリーム
- プロバイオテックデイクリームSPF15
サロンでのスペシャルケアも効果的ですが、美肌を維持するためには毎日のホームケアも欠かせません。
ホームケアにも乳酸菌ケアを取り入れて、うるおいに満ちた素肌を目指しましょう。
ジェントルクレンジングミルク
ジェントルミルククレンジングは、肌の鎮静サポートと保湿を両方叶えてくれる、アンストレスシリーズ屈指のクレンジングミルク。
肌の乾燥を防ぎながら、肌表面の不要な汚れやメイクを落とし、なめらかで柔らかい肌に導いてくれますよ。
炎症を起こした肌を落ち着けてくれるアラントインが配合されているので、乳酸菌ケアの効果をより一層高める土台づくりにぴったりのアイテムです。
コンフォートクレンジングムース
コンフォートクレンジングムースは、石鹸が含まれていないため肌への刺激が少なく、肌が荒れていたりゆらいでいたりするときでも使いやすい洗顔アイテムです。
マイルドなピーリング効果もあるので、角質を柔らかくし、つぎに使用するアイテムの浸透を高めるサポートまで叶えてくれます。
また、泡で出てくるため、洗顔時の時短になるのも嬉しいポイント。
朝の洗顔にもおすすめのアイテムです。
スタビライジングトナー
スタビライジングトナーは、肌に水分を補給しながら炎症を落ち着けてくれる拭き取り化粧水。
軽いピーリング効果もあるので、洗顔やクレンジングで落としきれなかった汚れをオフしつつ、つぎに使用する美容液などの浸透をサポートしてくれますよ。
さらに、スタビライジングトナーには肌の常在菌バランスを整えてくれる「乳酸桿菌発酵液」という成分が配合されているため、自宅で手軽に乳酸菌ケアができるアイテムです。
ハーモナイジングナイトクリーム
ハーモナイジングナイトクリームは、日中に受ける紫外線やブルーライトといった外的ストレスを緩和し、肌のダメージ修復のサポートと保湿を叶えてくれるナイトクリームです。
カプセル化されたレチノールやクインテシンペプチドなどが配合されているので、乳酸菌ケアを受けたあとの肌にしっかりと栄養とうるおいを届け、朝まで閉じ込めてくれます。
乳酸菌ケアと併用して使用することで、その効果をしっかり引き出してくれますよ。
プロバイオテックデイクリームSPF15
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プロバイオテックデイクリームSPF15は、日中の紫外線やブルーライトから肌を守りながら、保湿や鎮静ケアをしてくれるデイクリームです。
日常生活(室内での活動や軽い外出)の紫外線対策にぴったりのアイテムでもあります。
また、ラクトバチルスという乳酸菌成分も配合されているので、日中活動しながら乳酸菌ケアもできる優れもの。
日焼け止めは乾燥が気になる、紫外線対策を手軽にしたい、という方にとくにおすすめのアイテムですよ。
乳酸菌ピーリングに関するよくある質問

最後に、乳酸菌ピーリングに関するよくある質問を紹介していきます。
- 乳酸菌ピーリングはどのくらいの頻度で受けるのが良い?
- 乳酸菌ピーリングとハーブピーリングの違いは?
- 乳酸菌ピーリングはニキビ跡に効果ある?
乳酸菌ピーリングは肌にとてもやさしい施術。
少しでも疑問を解消し、ぜひ検討してみてくださいね。
乳酸菌ピーリングはどのくらいの頻度で受けるのが良い?
肌の状態にもよりますが、炎症が強い初期は1〜2週間に1回程度で間隔を詰めて受けていただくのがおすすめです。
肌のバリア機能が整ってきたら月に1回の肌管理メンテナンスとして受けていただくと、肌を良い状態でキープしやすくなります。
乳酸菌ピーリングは肌に負担の少ない施術なので、大切な予定の前に受ける方もいらっしゃいますよ。
ただ、一度で劇的に回復するものではないので、定期的に継続していくのがベターです。
乳酸菌ピーリングとハーブピーリングの違いは?
乳酸菌ピーリングとハーブピーリングの大きな違いは、肌へのアプローチ方法とダウンタイムの有無です。
ハーブピーリングは棘状成分を用いて細胞を活性化し、意図的に剥離を促すのが一般的で、ダウンタイムを伴うものも多いです。
一方で乳酸菌ピーリングは、乳酸菌などの力で肌を整え、保水力を高める「鎮静」を主な目的としています。
乳酸菌ピーリングは痛みやダウンタイムがほとんどないため、施術直後からメイクが可能ですよ。
乳酸菌ピーリングはニキビ跡に効果ある?
乳酸菌ピーリングは、赤みのあるニキビ跡や、炎症後の色素沈着を防ぐことにはに高い効果が期待できますが、凸凹のあるクレーターの改善にはやや不向きといえます。
ただ、乳酸菌ピーリングは肌をすこやかな状態に導いてくれるケアなので、ターンオーバーの正常化により色素が排出されやすくなり、色素沈着が薄くなる効果は期待できるといえます。
また、ハーブピーリングなどのほかのケアと併用することで、より効果的にニキビ跡にアプローチすることは可能ですよ。
肌荒れループを断ち切る、乳酸菌ケアという新常識

この記事では、最近よく聞く「乳酸菌ピーリング」について、その特徴や効果、メリットなどを紹介しました。
乳酸菌ピーリングを代表するクリスティーナのアンストレスは、繰り返す肌荒れのループを断ち切り、肌の菌バランスを整え、肌荒れを起こしにくいすこやかな肌へと導いてくれるケアであるといえます。
また、サロンでのスペシャルケアに加え、乳酸菌成分配合のホームケアを組み合わせることで、その効果をより長く維持しやすくなります。
肌にやさしくうるおいを補給し、菌バランスを整えてくれる乳酸菌で肌の力を底上げし、つい触りたくなるようなもっちり素肌を目指してみませんか?







