さまざまなスキンケアアイテムが登場しているなかで、「拭き取り化粧水って本当に効果あるの?」「普通の化粧水とどう違うの?」という疑問や興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
でも、気になって買ってはみたものの、使いこなせない…という失敗は減らしたいですよね。
拭き取り化粧水は、使いかたや選び方次第で肌のざらつき・くすみのケアや、スキンケアの浸透力アップといったうれしい効果が期待できるアイテムでもあります。
そこでこの記事では、拭き取り化粧水の効果や、効果を最大限に引き出すための使い方のコツについて紹介します。
拭き取り化粧水だけでなく、一般的な化粧水にも当てはまる内容なので、化粧水選びに悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
一般的な化粧水と拭き取り化粧水の違い
はじめに、一般的な化粧水と拭き取り化粧水の違いを説明していきます。
大きくわけると、主な目的、使用方法、効果の3つに違いがあります。
項目 | 一般的な化粧水 | 拭き取り化粧水 |
目的 | 肌への水分補給 | 古い角質や汚れの除去 (他アイテムの浸透サポート) |
使用方法 | ・手にとりハンドプレス ・コットンでこすらずなじませる(タッピング) |
コットンに浸して優しく拭き取る |
期待できる効果 | ・保湿 ・美容成分の浸透 |
・角質除去 ・毛穴詰まり軽減 ・他アイテムの浸透サポート |
一般的な化粧水の主な目的が「肌への水分補給」であるのに対し、拭き取り化粧水は古い角質や汚れを除去してつぎに使用するアイテムの浸透をサポートするのが目的です。
拭き取り化粧水は一般的な化粧水と違ってスキンケアの必須アイテムではなく、目指したい理想の肌やその日の肌の調子にあわせて適宜追加する「サポートアイテム」であるといえます。
また、拭き取り化粧水はコットンに浸して使用するアイテム。
一般的な化粧水とは異なり、肌のうえをコットンで優しくなでるように拭き取っていきます。
そうすることで肌表面の皮脂、古い角質、メイク汚れなどを除去し、つぎに使用するアイテムの美容成分をより肌に届けられるようにするのです。
一般的な化粧水と拭き取り化粧水を適切に使いわけたり、併用したりすることでより肌のコンディションを整えていくことができますよ。
拭き取り化粧水を最大限活用するコツ3選
拭き取り化粧水は、適切に使用すればスキンケア効果の底上げにつながるアイテム。
ここでは拭き取り化粧水の効果を最大限引き出すため、ぜひ実践してほしいコツを3つご紹介します。
- コットンの選びかたと使いかたにこだわる
- 自分の肌にあった使用頻度を見極める
- 拭き取り後はすぐにつぎの保湿ケアを行う
日々の意識で効果をグッと引き出すことができるので、拭き取り化粧水を持て余している方は必見です!
コットンの選びかたと使いかたにこだわる
拭き取り化粧水の効果を最大限引き出すには、肌への摩擦を最小限に抑えることがポイント。
コットンを用いて肌の上をすべらせるため、どうしても摩擦は起こりやすいですが、それをいかに抑えるかが大切です。
まずは、肌あたりの優しいコットンを使用するようにしましょう。
たとえば綿100%のコットンは化学繊維のものよりも繊維自体が柔らかいため、肌への刺激が少なくなりますよ。
つぎに、コットンに拭き取り化粧水を浸す際は、もったいないと思わずにたっぷりしみ込ませてくださいね。
コットンが乾いている状態で肌に当てると摩擦による刺激が大きくなってしまうため、「ひたひたな状態」が望ましいです。
そして肌の上を滑らせる際は、顔の中心からキメに沿ってやさしく拭き取るのを意識しましょう。
顔の皮膚を「こする」のではなく、「なでる」のをイメージして力を抜くのがポイントですよ。
自分の肌にあった使用頻度を見極める
一朝一夕では難しいですが、拭き取り化粧水の効果をより実感するためには、自分の肌にあった使用頻度を見極めるのが大切です。
拭き取り化粧水は、使いすぎても、使わなすぎても、効果を実感しづらくなってしまいます。
使いすぎるとかえって肌への刺激になり、乾燥を招いたり、肌に赤みが出てしまったりとトラブルになる可能性もあるので注意が必要です。
逆に使用頻度が少なすぎると、スキンケアの底上げ感を感じにくく、効果がない印象になってしまいます。
はじめは週に2〜3回程度からスタートし、肌の状態をみながら調節してみましょう。
日常のなかで、季節の変わり目や生理前などの肌がざらつきやすいタイミングに限定して使用するのも良いですよ。
拭き取り後はすぐにつぎの保湿ケアを行う
拭き取り化粧水を使用したあとは、すぐにいつもの保湿ケアを行うことで、拭き取り化粧水の効果を実感しやすくなります。
拭き取り化粧水を使用したあとの肌は「リセットされた状態」。
このタイミングですばやく保湿ケアに移行することで、化粧水や美容液の浸透力をアップさせられます。
拭き取り化粧水をしたあと時間をおいてしまうと、肌の水分がどんどん蒸発してしまい、肌の乾燥につながるので注意してくださいね。
とくにセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入ったアイテムは、拭き取り化粧水を使用したあとすぐに塗布することで浸透アップ感や保湿感を感じやすいですよ。
拭き取り化粧水をしたあとはいつもの化粧水を塗布し、しっかり乳液やクリームでフタをするようにしましょう。
そもそも化粧水は必要?
拭き取り化粧水と一般的な化粧水の違いや、拭き取り化粧水の使いかたのコツについて説明しましたが、そもそも化粧水はスキンケアに必要なものなのか、一度復習してみましょう。
結論からいうと、化粧水はスキンケアに必要なステップです。
化粧水だけが大切、というより、スキンケア全体の土台として取り入れることで、すこやかな肌の維持につながります。
冒頭の章でも触れましたが、化粧水の役割は肌への水分補給。
洗顔などのあとに肌をそのまま放っておくと、肌の水分はどんどん失われ、肌の乾燥を招きます。
肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルの原因となるため、乾燥を防ぐためのステップとして、化粧水は重要な役割を持っているのです。
肌は水分と油分のバランスが崩れてしまうと肌トラブルを起こしやすくなるため、油分を含む乳液やクリームを使用する前の水分補給ステップとして、化粧水は必要なものであるといえますよ。
自分にあった化粧水アイテムの選び方3選
化粧水の必要性は理解しても、どのような化粧水アイテムを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、ここでは自分にあった化粧水アイテムの選びかたを3つご紹介!
- 保湿力と質感のバランスで選ぶ
- 取り入れたい成分で選ぶ
- 使用感やコスパで選ぶ
これらは一般的な化粧水と拭き取り化粧水のどちらにも当てはまるので、アイテム選びに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください!
肌のタイプや状態にあわせて選ぶ
たとえば乾燥が気になる乾燥タイプの方は保湿重視のものやとろみのあるものを選ぶなど、自分の肌のタイプや肌の状態にあわせてアイテムを選ぶと失敗しづらいですよ。
あくまで例ですが、肌タイプを把握していれば、以下のように選ぶこともできます。
- 乾燥肌:保湿重視、しっとり質感、とろみのあるテクスチャーなど
- 脂性肌:オイルフリー、軽い使用感でサラッと使用できるものなど
- 混合肌:部分使いできるアイテム、保湿重視アイテムとさっぱりアイテムの併用など
また、肌タイプにくわえて、肌の状態にあったアイテム選びもおすすめです。
敏感肌や、季節の変わり目や刺激で揺らぎ、赤みなどの炎症を起こしている方はアルコールフリー、防腐剤フリーなどの刺激が少ないものを、ニキビに悩んでいる方はノンコメドジェニックなアイテムを選んでみてください。
肌のタイプや状態にあわせて選べば、肌を整えつつ気になる肌トラブルも改善しやすいですよ。
取り入れたい成分で選ぶ
化粧水には保湿成分だけでなく、プラスアルファの機能を持った成分が含まれているものもあるので、取り入れたい成分を軸にして選ぶのもおすすめです。
保湿感がほしい方はセラミドやヒアルロン酸、美白効果がほしい方はビタミンC誘導体など、目指したい肌にあわせて成分にも注目して化粧水を選べば、水分補給にプラスの効果を得ることができますよ。
ただし、「肌に良い成分が入っている=肌にあう」というわけではないことには注意が必要です。
化粧水はさまざまな成分が組み合わさって構成されています。
肌に良いとされる成分が入っていても、そのほかの成分の処方バランスによっては肌への刺激になることも。
取り入れたい成分を軸に選ぶ場合でも、肌にあうかどうかを最優先にしてアイテムを選んでみてくださいね。
・保湿成分:ヒアルロン酸、グリセリン、セラミド、アミノ酸など
・美白・くすみケア成分:ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、アルブチンなど
・抗炎症・鎮静成分:グリチルリチン酸、カモミールエキス、アラントインなど
使用感やコスパで選ぶ
化粧水は毎日スキンケアで使用するアイテムだからこそ、使用感やコストパフォーマンスで選ぶのも有効な手段です。
アイテムによって化粧水のとろみなどのテクスチャーや肌へのなじみやすさ、香りを含めた使用感が異なります。
毎日ストレスなく使用するためには、少しでも自分の好みに近いものを選ぶのがおすすめですよ。
また、日常的に使用するものだからこそ、無理なく買い足せる価格であることも大切。
高級なものほど肌にあう、肌に良いというわけではないので安心してくださいね。
ただ、同じアイテムがつねに肌にあうかどうかは、その日の肌のコンディションによって異なる場合もあります。
肌のゆらぎやニキビなどができやすい方は、自分の好みのアイテムとあわせて炎症を鎮めるタイプのものを併用するのもひとつの手ですよ。
化粧水は使い続けることで効果を実感しやすいアイテムです。
SNSなどの情報は参考までに、自分の感覚を大切にしてアイテムを選んでみてくださいね。
市販品とサロン専売品の化粧水はなにが違う?
化粧水を選ぶ際、「市販品よりサロン専売品のほうが良いのかな?」と悩むこともありますよね。
どちらを選ぶか決めるためには、両者の違いを知っておくと良いでしょう。
同じ化粧水アイテムではありますが、市販品とサロン専売品には、価格や成分の機能性、購入時・購入後のサポートなどに違いがあります。
市販の化粧水は、価格も手に取りやすく、幅広いタイプのアイテムが揃っているのが魅力。
話題の成分を処方したアイテムをコスパよく試せたり、スキンケア時に遠慮せずにたくさん使えたりと、普段使いのしやすさでは軍配があがるといえます。
一方で、サロン専売品はプロのアドバイスを受けながら選べるものが多く、成分や機能性にこだわったアイテムも豊富です。
肌のプロであるスタッフに肌を見てもらいながら商品を選べる、使用後も相談ができるなど、サポート体制が充実しており、しっかり肌に向きあうことができます。
ただし、どちらにもメリット・デメリットはあり、高価だからといって肌に合うとも限らず、市販品かサロン専売品のどちらが「優れている」とは一概にいえません。
大切なのは 、自分の肌に合うかどうか。
そのため、市販品でもサロン品のどちらかがおすすめということはなく、自分の肌との相性こそが効果を実感するカギになりますよ。
【化粧水難民へ】いま使いたい!注目の有効成分
スキンケアアイテムはかなり豊富で、話題のものやロングセラーのものなど、どれを選べばいいかわからなくなるときがありますよね。
そのような方にむけ、いま使いたい注目の有効成分を紹介します♪
- ヒト幹細胞培養液
- ビタミンC誘導体
- アゼライン酸
- ナイアシンアミド
- ミネラル成分
それぞれの期待できる効果についても説明するので、スキンケアを底上げしたい方は要チェックですよ。
ヒト幹細胞培養液
ヒト幹細胞培養液は、いま大注目の成分のひとつ。
ヒト由来の幹細胞から抽出されたヒト幹細胞培養液には細胞そのものを再生する効果が期待でき、ニキビなどの炎症からエイジングケアまで、あらゆる肌悩みの根本からの改善を目指せます。
ヒト由来なので肌への刺激も少なく、肌の複合的なトラブルを改善したい方や、肌そのものを土台から整えたい方におすすめの成分ですよ。
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は一般の化粧水に配合されることも多く、人気かつ試しやすい成分といえます。
抗酸化作用で肌への刺激となる活性酸素を抑制したり、メラニン生成を抑えたりすることで、美白効果やくすみの改善効果が期待できます。
また、コラーゲン生成促進や皮脂抑制などの効果もあり、毛穴悩み、テカリなどにも効果を発揮してくれますよ。
くすみやシミの予防、毛穴ケア、肌の透明感アップなどを目指す人にはとくにおすすめの成分です。
ただ、乾燥肌・敏感肌の方は逆に肌の乾燥を招く可能性があるため、濃度が低いものから試すのがベターですよ。
アゼライン酸
アゼライン酸も、最近話題であり、ぜひ試していただきたい成分です。
抗炎症・抗菌作用によりニキビや赤みの改善、皮脂バランスの調整、シミ・そばかすの抑制、毛穴詰まり軽減など、多岐にわたる効果が期待できますよ。
皮脂が気になる方やニキビに悩んでいる方、なかなか顔の赤みが治らない方は効果を実感しやすい可能性があります。
また、アゼライン酸は天然成分であるため、妊娠していても使えるほど刺激が少ないのも魅力のひとつです。
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、肌の透明感をアップさせたい方にとくに試していただきたい成分のひとつ。
ナイアシンアミドはビタミンB3の一種で、バリア機能強化や皮脂分泌コントロール、抗炎症作用、美白作用、毛穴引き締めなどじつに多くの効果が期待できる万能成分。
トータルで肌を整えてくれるので、肌の透明感がグッと上がりますよ。
また、刺激が少ないため、肌のバリア機能が低下しがちな乾燥肌の方にも向いているといえます。
スキンケア初心者だけどなにか肌に良い成分を取り入れたい、という方が最初に挑戦する成分としてもおすすめですよ。
ミネラル成分
スキンケアとあまり結びつかないかもしれませんが、じつはミネラル成分も、いま使いたい注目成分といえます。
亜鉛やマグネシウムなどのミネラルは、皮膚の代謝や細胞機能をサポートし、敏感で荒れやすい肌やバリア機能が弱っている肌を整えてくれる効果が期待できます。
ほかにも抗炎症作用や皮脂の調整、細胞の修復をサポートしてくれ、肌荒れが起きにくい土台づくりをサポートしてくれます。
バリア機能の低下を感じたり、敏感肌の方などにはとくに試していただきたい成分ですよ。
【肌のプロが選ぶ】Shebelleおすすめの化粧水3選
最後に、肌のプロであるShebelleスタッフがおすすめする激推し化粧水を3つご紹介!
化粧水難民の方や、「なにか良いものを使いたい」と思っている方にぴったりなアイテムを選んだので、ぜひ化粧水選びの参考にしてみてくださいね♪
<拭き取り化粧水>
商品名 | 成分 | 期待できる効果 |
---|---|---|
リフレッシングトナー(BIOPHYTHO) | ・バイオアストリンジェンコンプレックス ・モイスチャーコンプレックス ・生姜エキス |
皮脂調節、水分補給、細胞の活性化、抗炎症、抗酸化作用 |
スタビライジングトナー(UNSTRESS ) |
・乳酸 |
phレベルのバランス調整、細胞の再生促進、抗炎症作用、水分補給、鎮静成分、鎮静効果 肌荒れ予防 |
プリフィ&バランストナー(COMODEX) |
・タスマニアペッパーエキス |
肌の即時鎮静、抗酸化、抗炎症作用、抗真菌、抗菌、抗ウイルス特性作用 |
トナー(ILLUSTRIOUS) | ・マンサク抽出物 ・リコリス抽出物 ・フィチン酸および乳酸 ・ナイアシンアミド |
毛穴引き締め、消炎作用、抗酸化、角質除去、マイルドなピーリング作用、美白作用、コラーゲン生成促進 |
<化粧水>
商品名 | 成分 | 期待できる効果 |
SCブースターローション(ACTIVART) | ・ヒト幹細胞培養液 ・高濃度ビタミンC |
保湿、美白、皮脂ケア、肌の土台ケア |
ボタニカルスーティングトナー(HAAB) | ・ローズウォーター ・アラントイン ・甘草エキス |
鎮静、保湿、抗炎症作用、栄養補給 |
グレープデューハイドレーティングトニック(NUANCE) | ・ハマメリス ・ヤーコンジュースエキス ・ヒアルロン酸 |
保湿、バリア機能サポート、毛穴引き締め、抗酸化作用 |
ローズエクストラクトスプラッシュ(MUSE) | ・ブルーデイジーエキス ・グルコースコンプレックス ・ヒアルロン酸 ・バラの花エキス |
抗炎症、抗刺激性、肌の不快感の軽減、保湿、肌の再構築、エイジングケア、抗炎症、肌の保護、抗酸化作用 |
気になる方はお気軽にお問い合わせください♪
リフレッシングトナー|BIOPHYTHO
リフレッシングトナーは、クリスティーナのなかでも肌のデトックスに注目したビオフィートシリーズから発売されている拭き取り化粧水です。
過剰な皮脂を取り除き、有効成分がニキビなどの炎症を抑えつつ、肌にうるおいを与えてくれます。
皮脂が気になる方やニキビなどの炎症にお悩みの方におすすめですよ。
スタビライジングトナー|UNSTRESS
スタビライジングトナーは、クリスティーナのアンストレスシリーズより発売されている拭き取り化粧水。
なにかと炎症を起こしやすい敏感肌の方の肌を鎮静しつつ、本格的な角質ケアができるアイテムです。
同時に水分補給も叶えてくれる優秀アイテムなので、乾燥肌の方にとくにおすすめですよ!
プリフィ&バランストナー|COMODEX
プリフィ&バランストナーはクリスティーナのなかでもニキビケア(アクネケア)に特化したコモデックスシリーズの拭き取り化粧水です。
肌の水分と油分のバランスを整え、抗菌作用によりくり返すニキビの根本的な改善を目指せるアイテムですよ。
ニキビに悩む混合肌、脂性肌の方にとくにおすすめなアイテムといえます。
トナー|ILLUSTRIOUS
イラストリアストナーは、クリスティーナの美白特化ラインであるイラストリアスシリーズの拭き取り化粧水。
肌をの汚れを拭き取りながら肌のトーンアップを叶えられ、いまあるシミとこれからできるシミをケアできます♪
オイルフリーなので、皮脂が気になる方でも使いやすいアイテムです。
SCブースターローション|アクティバート
SCブースターローションはShebelleでも大人気の美容液ローション。
リポソーム化されたヒト幹細胞培養液とビタミンC誘導体を高濃度で配合しており、肌の自己治癒力を高めて肌を根本から育てられる化粧水ですよ。
ヒト幹細胞培養液の効果によってあらゆる肌悩みのケアもできるので、複数の肌悩みを抱えている方や、肌を生まれ変わらせたい方にぜひお使いいただきたいアイテムですよ。
ボタニカルスーティングトナー|HAAB
ボタニカルスーティングトナーは揺らいだ肌を鎮静してくれるレスキュー化粧水。
抗炎症作用のあるアラントインを配合しており、アルコールフリーの処方なので、肌が揺らいでいる方や美容施術後の方でも安心してお使いいただけます。
1本持っておくと安心なおおまもりアイテムといえますよ。
グレープデューハイドレーティングトニック|NUANCE
グレープデューハイドレーティングトニックはクリスティーナのニュアンスシリーズのミスト化粧水です。
ヒアルロン酸とブトウエキスが肌にうるおいを届けながら、肌のバリア機能のサポートをしてくれますよ。
乾燥や乾燥による毛穴開きが気になる方にはもちろん、秋冬の乾燥対策の持ち歩きミストとしてもおすすめです。
ローズエクストラクトスプラッシュ|MUSE
ローズエクストラクト スプラッシュはクリスティーナのミューズシリーズから発売されているミスト化粧水。
炎症を抑えながら肌にバラのエキスを浸透させられるため、日中の乾燥対策にぴったりのアイテムです。
乾燥肌やインアードライの方の水分補給ミストとして、また、敏感肌の方のマイルドなケアとしてもおすすめのミスト化粧水といえます。
自分にあった化粧水があなたを美肌へ導く
肌を保湿する化粧水も、肌の汚れを拭き取る拭き取り化粧水も、美肌を目指すならば上手に使いこなしたいアイテム。
この記事では、化粧水や拭き取り化粧水の効果を最大限引き出すために、両者の違いや効果、使いかたのコツ、選びかたのポイントなどについて解説しました。
毎日使用するものだからこそ、自分に合ったものをしっかり選び、肌の調子などによって使いわけていくことが大切ですよ。
化粧水アイテムを使いこなして味方にし、自分史上もっとも輝く素肌を手に入れましょう!