黒ずみ毛穴とは違う?メラニン毛穴のNGケアと正しい日常の予防・ケア方法

黒ずみ毛穴とは違う?メラニン毛穴のNGケアと正しい日常の予防・ケア方法 フェイシャル
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内藤

■統括マネージャー
【代官山店/新宿店/福岡天神店】

フェイシャルエステサロンで毎月120名を超える指名のお客様の肌質改善をサポートさせていただいたのち、インストラクターとして技術・カウンセリングの指導を行ってきました。
Shebelleを通して理想のお肌を叶えていくことはもちろん、通う前よりも自分のことを好きになれたり、自分にもっと自信をもてるようになったり、そんな女性をお客様・スタッフ含め1人でも多く増やしていくことがわたしの目標です◎

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気になる毛穴の黒ずみ、どんなにケアをしてもなかなか良くならない……そんなお悩みを抱えていませんか?

いろいろなケアを試しても効果がないと、気分も下がってしまいますよね。

でも、もしかしたらそれは、黒ずみ毛穴ではないかもしれません。

毛穴が黒ずんで見える原因として、「メラニン毛穴」というものがあります。

この記事では、黒ずみ毛穴と間違えやすい「メラニン毛穴」について、やってしまいがちなNGケア方法から、日常のなかで行える正しい予防・ケア方法について解説していきます。

なかなか改善しない黒ずんだ毛穴にお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

黒ずみ毛穴とメラニン毛穴の違い

見間違えやすい「黒ずみ毛穴」と「メラニン毛穴」の大きな違いは、黒ずみの原因が皮脂汚れ(角栓)か、メラニンによる色素沈着か、という点にあります。

これらは同じように見えても、ケアのアプローチがまったく異なるため、まずはご自身の毛穴タイプを正しく見極めることが大切です。

それぞれの主な特徴は以下の通りです。

黒ずみ毛穴(詰まり毛穴)
皮脂や古い角質が混ざりあった「角栓」が酸化して黒く見えている状態。触るとザラつきを感じるケースが多いです。
メラニン毛穴
紫外線や摩擦刺激により、毛穴のまわりにメラニン色素が蓄積した状態。触ってもザラつきがなく、肌そのものが黒ずんでいるのが特徴です。

黒ずみ毛穴とメラニン毛穴は、多くの場合触ったときの質感や、洗顔後に黒ずみが変化するかどうかで判別できます。

一般的に黒ずみ毛穴に良いとされているケア方法がメラニン毛穴にとっては逆効果である場合もあるので、なかなか治らない黒ずんだ毛穴にお悩みの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

メラニン毛穴ができる原因

黒ずみ毛穴の原因は皮脂や角栓の酸化であることがほとんどですが、メラニン毛穴の原因はいくつかあります。

そのなかでも多い主な原因として、以下の4点が挙げられます。

  • 紫外線によるメラニン生成:強い紫外線を浴びると、肌を守るためにメラニンの生成が活発になり、メラニン毛穴ができやすくなります。
  • 毛穴を触る・押し出すなどの摩擦:毛穴への指や器具による物理的な刺激が炎症を引き起こし、色素沈着を誘発してしまうことも。
  • ニキビや炎症後の色素沈着:炎症を伴う肌トラブルの跡がそのままシミのように残ってしまう現象です。
  • ターンオーバーの乱れ:加齢や生活習慣の乱れにより肌のターンオーバーが乱れ、肌の中で生成されたメラニンが排出されず蓄積します。

これらの原因からわかるとおり、メラニン毛穴が発生する背景には、紫外線肌への過剰な刺激肌の生まれ変わりの遅れなどの要因が深く関わっています。

本来なら肌自身の力で排出されるべきメラニン色素が、毛穴の周囲に留まり続け、黒ずみとして定着してしまうのです。

 

メラニン毛穴になりやすい方の特徴

メラニン毛穴は一般的な黒ずみ毛穴と異なり、皮脂の多さなどはあまり影響しません。

そのため、どんな肌質の方でも起こりえる毛穴トラブルであるといえます。

ただ、そのなかでも、下記のような習慣がある方はメラニン毛穴を引き起こしやすい可能性があります。

  • 紫外線対策が不十分な人:日焼け止めを塗る習慣がなかったり、室内にいるからと紫外線対策を怠ったりすると、メラニンの生成を招きます。
  • 毛穴を頻繁に触ったり押し出したりする人:毛穴汚れが気になって指で押し出すなどの強い摩擦を与える行為は、肌にダメージを与えて色素沈着を悪化させる可能性があります。
  • ニキビ跡が残りやすい人:肌に起こった炎症が色素沈着として残りやすい方は、毛穴周辺にも色素が定着してしまうことが多いです。
  • 角質ケア不足でターンオーバーが乱れている人:肌の表面の古い角質が排出されずに留まることで、本来ターンオーバーで自然に排出されるメラニンが肌の表面に残りやすいです。

上記のような習慣が続くと、メラニン毛穴を招きやすいだけでなく、発生したメラニン毛穴が改善しにくくなることがあります。

思い当たるものがある方は、ぜひ今日から、できることから習慣を変えていきましょう。

メラニンが毛穴や肌に与える影響

日差しが強い季節になるとよく聞くようになるメラニン。

多くの場合はシミやそばかす、くすみなどで話題になりますが、じつはメラニンが肌や肌の見え方に与える影響はそれだけではありません。

そこでこの章では、メラニンとはどのようなものなのかについて改めて解説するのと、メラニンによって引き起こされる肌トラブルについても説明していきます。

  • メラニンとは
  • メラニンによる肌トラブル

ご自身の肌悩みやケア方法を見つめ直すヒントにしてみてくださいね。

 

メラニンとは

メラニンとは、紫外線などの刺激から肌の細胞やDNAを守るために、肌の中で作られる色素のことです。

メラニンというと悪者のように扱われることも多いですが、決して肌にとって悪者というわけではなく、人体を刺激から守るための重要なバリアの役割を担っています。 

メラニンは表皮の最下層にある「メラノサイト」と呼ばれる部分で生成され、通常であれば肌のターンオーバーに伴って、古い角質とともに外へ排出されます。

メラニン生成の説明

しかし、肌が紫外線を浴びすぎたり刺激を受けたりすると、メラニンが過剰に作られ、同時に肌のターンオーバーも乱れ、メラニンの排出が追いつかなくなってしまうのです。

こうして肌の表面にメラニンが留まることで、シミやそばかす、くすみ、メラニン毛穴といったものへと発展していきます。

 

メラニンによる肌トラブル

肌の中で多く生成されたメラニンが排出されずに蓄積すると、毛穴まわりの色素沈着だけでなく、肌全体の印象を暗く見せるなどの、以下のようなトラブルにつながります。

・肌全体がくすんで見える
・透明感が低下する
・毛穴がより目立ちやすくなる

シミやそばかすといったピンポイントの肌悩みのほかにも、肌の印象、さらには老け見え疲れ顔などの第一印象にも影響を及ぼしかねません。

また、ニキビなどの炎症を伴う肌トラブルが跡となって残りやすくなるなどの影響もあります。

大きなきっかけがなくとも、肌の中でじわじわと増えてしまうのもメラニンの特徴。

そのため、より継続的な、習慣としてのケアが大切になりますよ。

 

逆効果!メラニン毛穴のNGケア3選

メラニン毛穴を改善するためにはメラニンのケアするのも大切ですが、同時に、「メラニンを増やすNGケアをしないこと」も大切です。

ここでは、かえって逆効果となるメラニン毛穴のNGケア方法を3つご紹介。

  • 何度も行うゴシゴシ洗顔
  • 不十分なUVケア
  • ついうっかりの触り癖

どれも日常でやってしまいがちなものなので、「うっかりやっていないかな?」という振り返りの意味でも、要チェックです!

 

何度も行うゴシゴシ洗顔

毛穴の黒ずみを落とそうとして強い力で洗ったり、1日に何度も洗顔したりしていませんか?

強い摩擦何度も行う洗顔は逆に肌への強い刺激となり、かえってメラニンの生成を促してしまいます。

メラニン毛穴の原因は皮脂の詰まりではなく色素沈着であるため、ゴシゴシ洗っても黒ずみは落ちません。

むしろ摩擦によって炎症が起き、色素沈着が悪化するリスクが高まることも。

そのため、洗顔は多くても朝晩の2回程度にとどめ、しっかりと泡立てた泡でやさしく包み込むように洗いましょう。

 

不十分なUVケア

不十分なUVケアは、肌への紫外線のダメージを防ぎきれず、メラニンを大量発生させる大きな要因となります。

紫外線は天候や季節を問わず一年中降り注いでいるため、夏場や屋外に出るときだけの対策では不十分。

また、日焼け止めは朝塗っただけでは効果を維持できないため、時間が経ったあとや汗をかいた後などに塗り直す必要があります。

そのため、室内で過ごす日もUVカット効果のある下地などを取り入れる、汗をかいたらこまめに塗り直すなどの習慣をつけることが大切です。

 

太陽が出ていなくても紫外線は地表に届きます。快晴を100%とした場合、どんよりとした曇りでも60%程度、雨のときも30%程度の紫外線が降り注いでいますよ。

ついうっかりの触り癖

毛穴が気になって頻繁に触ったり、角栓を押し出そうとつねったりする癖は、無意識のうちに肌へ物理的ダメージを与え続け、色素沈着を引き起こすことに。

メラニンは肌を刺激から守る役割もあるので、指先での刺激や摩擦を何度も繰り返すことで肌が防御反応を起こし、毛穴周辺にメラニンを過剰に蓄積させてしまいます。

つまり、触れば触るほど毛穴まわりに黒ずみを定着させてしまうのです。

なかなか毛穴の黒ずみが改善しなかったり、何度も発生したりする場合は、無意識に肌に刺激を与えていないかを振り返ってみましょう。

 

メラニン毛穴の予防・ケアのために意識したいこと

メラニン毛穴を未然に防いだり、ケアをして透明感のある肌になるためには、以下の4つを意識するのがおすすめです。

  • 毎日紫外線対策を行う
  • 毛穴を無理に触らない
  • しっかり保湿して肌のバリア機能を整える
  • ターンオーバーを整えるスキンケアを取り入れる

まずは、季節や天候、室内外を問わずに紫外線対策ができると、メラニンの発生そのものを抑えられます。

そして前述したとおり、肌への直接的な刺激となるため、毛穴を無理に洗浄したり触ったりするのを控えましょう。

また、暑い季節などにはとくに見落としがちですが、メラニンを正常に排出できる肌になるためには保湿が必須。

うるおいをたっぷり補給し、すこやかな肌を保つことは、メラニン毛穴の予防につながります。

ターンオーバーを整えてくれるようなスキンケアを取り入れるのもおすすめの対策ですよ。

こうした毎日の積み重ねが、透明感のある毛穴レスなお肌へとつながるのです。

 

メラニン毛穴のケアとして、サロンケアのすすめ

ホームケアでなかなか毛穴の黒ずみが改善しない場合、また、毛穴の黒ずみの原因がわからない場合は、サロンケアでプロの手を借りるのもおすすめです。

メラニン毛穴は、原因や肌の状態にあわせたケアを行うことが大切。

Shebelleでも、黒ずみを含む毛穴悩みに対応した施術メニューを取り揃えているため、ここではそのなかでもとくにおすすめの施術をピックアップ!

  • ILLUSTRIOUS|イラストリアス
  • ハーブリプロ|HAAB
  • メラニン毛穴のケアとあわせておすすめ

単体の施術だけでなく組み合わせても有効なものもご紹介するので、しぶとい毛穴悩みに困っている方はぜひチェックしてみてください。

 

ILLUSTRIOUS(イラストリアス)|クリスティーナ

クリスティーナが展開するイラストリアスは、透明感のある肌を目指してアプローチしていく施術です。

メラニンに着目した施術でもあるため、気になる毛穴まわりの黒ずみにも効果が期待できますよ。

また、肌にたっぷりのうるおいを与えてくれるので、肌全体のくすみ感もケアしてうるうるの透き通るような肌を目指したい方にもおすすめの施術といえます。

ピーリングを含みますが、マイルドで剥離を起こさずダウンタイムもないので、紫外線を浴びた後のアフターケアとしてもおすすめです。

 

ハーブリプロ|HAAB 

ハーブリプロは、HAABが展開するピーリングメニュー。

ヨーロッパの淡水域に生息する海綿「スポンジア」から抽出された、100%天然由来の成分を使用した、肌にやさしいピーリングです。

スポンジア特有の針状成分が肌のターンオーバーを促してくれるため、肌表面の古い角質や気になる毛穴悩みなどをケアしたいときにぴったりの施術です。

2〜3日のダウンタイムを伴いますが、なめらかな肌への変化を実感しやすいメニューであるともいえますよ。

 

メラニン毛穴のケアとあわせておすすめの施術

Shebelleではイラストリアスやハーブリプロだけでなく、肌の状態にあわせてほかの施術とカスタマイズすることも可能です。

カスタマイズできる施術のなかで、メラニン毛穴のケアにおすすめな2つの施術をご紹介!

  • UNSTRESS|アンストレス
  • NUANCE|ニュアンス

当日の肌の状態を見て追加することも可能なので、気になる方はぜひスタッフにご相談ください♪

 

UNSTRESS|アンストレス

アンストレスは、ダメージを受けた肌にたっぷりのうるおいを補給してくれる乳酸菌ピーリング

ピーリングといってもとてもマイルドなので、毛穴悩みだけでなく紫外線ダメージや乾燥が気になる方におすすめの施術です。

ほかの施術と組み合わせることで肌のバリア機能のサポートも同時に行えるので、より肌の変化を実感しやすくなることも。

甘い香りでリラックス効果もあり、ご褒美施術としてもおすすめですよ。

 

NUANCE|ニュアンス

ニュアンス施術ページバナー

メラニン毛穴とともに、肌のくすみや色ムラが気になる方にはニュアンスの施術もおすすめです。

ニュアンスは加齢などによって肌から失われやすいビタミンやミネラルを与えてくれるミネラルピーリングなので、いきいきとしたすこやかな肌づくりにぴったり。

肌の土台のコンディションが整えば、メラニンなどは自然に排出されるようになり、透明感のある肌を手に入れることができます。

肌の状態やなりたい肌にあわせて選択してみてくださいね。

 

なめらかな肌づくりにおすすめのホームケアアイテム

コンディションの良い肌を維持するためには、ホームケアも欠かせません。

最後に、Shebelleがおすすめするホームケアアイテムを3つ厳選してご紹介します!

  • アブソリュートブライト|クリスティーナ 
  • イラストリアス ナイトクリーム|クリスティーナ 
  • リバイタライジングセラム|HAAB 

どれも肌にうるおいを与えてすこやかな状態に導いてくれるアイテムなので、日常のケアのプラスワンとして活用してみてくださいね!

 

アブソリュートブライト|クリスティーナ 

アブソリュートブライトの商品画像

アブソリュートブライトは、クリスティーナのイラストリアスラインから展開されている美容液です。

整肌成分として15%のビタミンC誘導体が配合されており、肌の水分と油分のバランスを整えて、明るい印象の肌へ導いてくれます。

ビタミンC誘導体は上質な油分でコーティングされているので、刺激を感じにくいのも嬉しいポイント。

水分系のアイテムの後に使用すると、より角質層になじみやすいですよ。

※すべての方に刺激が起こらないわけではありません。

 

イラストリアス ナイトクリーム|クリスティーナ 

イラストリアス ナイトクリームの商品画像

イラストリアスシリーズのナイトクリームは、寝ているあいだにも肌のケアができるアイテム。

肌をすこやかに保つ整肌成分として、天然由来成分のクルクミンを配合しており、肌のコンディションを整えて、透明感のある肌へ導いてくれますよ。

忙しい日々のなかでもしっかり肌にうるおいを届けたい方や、うるおいにあふれた明るい印象の肌を目指したい人におすすめのナイトケアアイテムであるといえます。

 

リバイタライジングセラム|HAAB 

リバイタライジングセラムの商品画像

リバイタライジングセラムは、HAABが展開している美容液。

整肌、保湿、角質ケアをこれ1本でマルチに叶えてくれるアイテムで、なかなかスキンケアに時間を割けない人にとくにおすすめです。

乾燥や外部ストレスを受けた肌の表面をなめらかに整え、肌にうるおいを与えることで内側から輝くような透明感のある肌印象へと導いてくれますよ。

また、次に使うスキンケアの肌なじみをサポートする導入美容液としても使用できるため、いつものお手入れに加えることで、手軽にワンランク上のスキンケアが可能に。

時短したいけど肌のケアも手を抜きたくない!という方に試していただきたいアイテムです。

※うるおいによる

 

正しいケアでくもりのない透明美肌を目指そう

この記事では、酸化した角栓による黒ずみ毛穴と間違いやすい「メラニン毛穴」について、その原因や特徴、予防ケアについて解説しました。

スキンケアは肌にあっていることのほかに、「解決したい肌悩みに対して正しいか」という視点も大切です。

誤ったケアはかえって肌悩みを増加させたり、悪化させたりしてしまうため、ご自身が悩んでいるものの原因を正しく判断し、ケアしていくのが近道。

ときにはサロンなどに頼りながら、メラニン毛穴などのない透明な肌を一緒に目指していきましょう!